フリーランスで仕事がない状態にならないために実践すべきこと!

  • 「フリーランスだけど仕事がない。」
  • 「仕事がある人とない人の違いは何?」
  • 「仕事がない場合はどうしたらいいの?」

と悩んでいる現役フリーランスの方へ

  • 仕事がない原因・理由
  • 仕事がない時の仕事の探し方6選
  • 仕事が見つかったときの注意点
  • 仕事がない人の特徴
  • 仕事がない期間の過ごし方

の5つのポイントで解説します。

本講義の対象者
  • すでにフリーランスになっている人が対象になる。
  • 今、現在仕事がなくて困っている。
本講義の信頼性
  • 現役フリーランスでWebプログラマ歴10年。
  • 時給1万円のWordPress案件を仕事にしている。
  • 仕事がない経験をしており、解消した。
目次

仕事がない原因・理由

仕事がない原因・理由

フリーランスが仕事を受注する流れは、大きく分けて3つのステップに分かれます。

  • 見込み案件の相談ステップ
  • 単価などの交渉ステップ
  • 受注ステップ

見込み案件の相談が少ない場合は、営業活動に問題があります。
交渉ステップで案件が失注する場合は、交渉力に問題があると言えます。

3つのステップどこに問題があるかを把握することが、仕事がない原因や理由を判明することに繋がります。

しかし、この3つを全て1人で行うことは難しくあり、やったことがなく不安に感じているフリーランスも多く居ます。
そのために、フリーランス専門エージェントやクラウドソーシングサービスを使うことで解決する場合もあります。

仕事がない時の仕事の探し方6選

仕事がない時の仕事の探し方6選

フリーランスとなり、仕事が見つからず焦ることは誰しも経験することです。無闇やたらに仕事を見つけようとせず以下の6ポイントを中心に探すことで、効率よく仕事を受注することが出来ます。

ランサーズなどのクラウドソーシング

ランサーズやクラウドワークスに代表されるクラウドソーシングサービスを使うことで、案件を受注することが出来ます。

クラウドソーシングサービスは、案件を依頼したい側(会社やフリーランス)と個人を結びつけるマッチングサービスとなります。
プログラミングなどの専門知識だけなく、データ入力、書類整理と言った事務作業も案件としてあります。

手軽に行える反面、報酬単価は安い傾向にありますので、案件数は増えたけど忙しくて収益を上げることが出来ない事態に陥ることもあります。
勿論、プログラミングやWebデザインなど専門知識が必要な案件について、高額報酬なものもありますので、一度無料登録してみてはいかがでしょうか?

登録は無料で行え、案件の報酬が支払われてから、その一部がサービス運営会社に手数料として発生します。

なお、クラウドソーシングは、私達フリーランスだけでなく、平日は会社員として働き土日に副業として取り組む人もいます。ライバルが多いと感じる方もいますが、それだけ案件数もあるという解釈も出来ます。

フリーランス専門エージェント

フリーランス専門エージェントは、主にプログラマーやエンジニアを対象として案件を代行しているサービスとなります。
フリーランス専門エージェントの営業チームが、案件を獲得し、登録しているフリーランスへ案件を紹介する流れです。

そのため、フリーランスが苦手とされがちな営業を代行してくれる心強いサービスです。
また、企業との業務契約や請求書と言った事務作業も代行してくれる所が多く、あなたは制作に専念することが出来ます。

もし、あなたが営業と制作の両立が難しく、制作のみしたい!と希望している場合は登録しておくと良いでしょう。
報酬単価についても高額なものも多く、中には月100万円の案件もあるため、フリーランス専門エージェントだけで生活されている人は多くいます。

あなたがプログラマの知識を持っており、営業に不安や苦しんでいる場合は、フリーランス専門エージェントへ登録することで問題解決します。

アルバイト

貯金が少なく心のゆとりがない場合は、不安で仕方なく潰されそうになります。
貯金を増やす意味で、一時的にアルバイトを検討してみることも有りです。

コンビニなどのアルバイトでも結構ですが、あなたの専門知識が発揮できるアルバイトを行うことで一石二鳥になります。
例えば、Webプログラマーであればプログラミングスクールのアルバイトや講師。
Webデザイナーであれば、デザイン会社のアルバイト。

専門知識が求められる職業の場合、時給も高くなる傾向にあり時給1,500円以上の求人もあります。
貯金が少なく不安に感じている人は、アルバイトを行い貯金を増やすことも考えましょう。

過去の取引先や知人に連絡を入れる。

以前お世話になった取引先や疎遠になった人にメールやLINEを入れてみましょう。
あなたがフリーランスになったことを知らない場合もあり、案件を獲得できる可能性も広がります。

また、話を聞いてクライアントとなる人を紹介してくれるケースもあります。連絡することで案件に繋がらずとも、相談や仕事を見つけるヒントに繋がる可能性を秘めています。

もし、あなたの交友関係が広く知人・友人が多くいる場合は是非行ってみましょう。

SNSなどで検索

Twitter、Facebookなどで「プログラミング 案件」などで検索してみましょう。
すると「誰かこの案件やりませんか?」などのつぶやきや書き込みを見つけることが出来ます。

発信者へ連絡をすることで案件獲得に繋がります。

しかし、注意すべき点があります。トラブルに巻き込まれることもあります。
金銭的なトラブル(未納)、やり取り時のトラブル(急に連絡が取れなくなった)などが考えられます。

そのため、SNSなどから案件を受注する場合は、事前に業務契約書を交わすまたは一度オンラインや対面で打ち合わせするなどをして、注意しましょう。

求人情報を出している会社へメール

求人情報や採用情報を掲載している会社へメールをしてみましょう。
求人情報を出しているということは、人手不足なことが想定され、案件受注に繋がる可能性があります。

会社へメールする時は、あまり期待せず「返信来たらラッキー」くらいに思っていた方が良いです。
そのため、数を打ってみることが必要となります。

もし、会社へメールを出すことに抵抗がない人は、一度メール送信して経験を積んでみると良いでしょう。

仕事が見つかったときの注意点

仕事が見つかったときの注意点

仕事がない期間を過ぎ、ようやく案件が見つかってもすぐに飛びつかないようにして下さい。
精神的にも金銭的にも追い詰められており、是が非でも案件受注につなげたいですが、一度立ち止まって考えて下さい。

注意点は4つあります。

単価を下げることはしない

仕事を受注するにあたり「単価交渉」は避けて通れない道です。あなたは仕事がなく困っている時、単価を安くして仕事を受注しようと考えてしまうこともあるでしょう。

結論として、単価を下げることで、見込み案件数は増えます。そして、仕事受注にも繋がりやすくなります。
しかし、一度単価を下げてしまうと上げることは困難です。そのため、下げてしまった単価で再度案件を受注せざるを得ません。

本当は時給5,000円以上で受注出来る案件でも、1,500円で受注している人は多くいます。決して、あなた自身のスキルを安売りしないように心がけてください。

つまり、単価を下げるという手段を取るのは最終手段レベルと考えて下さい。
ではここで「単価を下げて良い案件」「単価を下げては危険な案件」について紹介します。

単価を下げて良い案件

単価を下げて良い案件の特徴は、以下の通りです。

  • 単発の案件
  • クライアントとは一度切りの契約
  • 将来のスキルアップや実績に繋がる案件

特に将来のスキルアップや実績に繋がる案件については、多少単価を下げても受注すべきです。
あなたのスキルや実績が上がることで、別の案件に繋がる可能性があり、今までとは違った視点で営業アプローチが可能になるためです。

つまり、ECサイトのシステムを作成したことがない場合、ECサイトのシステムを少し安く請け負い実績を作ることです。
1度作成することで、問題になりやすそうな点や必要なスキルが身につくので、今後の営業活動でアピールすることが出来ます。

単価を下げては危険な案件

単価を下げることを考えた方がよい案件の特徴は、以下の通りです。

  • 継続案件
  • 実績にならないような案件

継続案件については、プログラマーで言えば「サーバーの保守メンテナンス」などです。
継続案件の単価を減らすと、ずっと低単価のままとなってしまい、生活費を賄うため別の案件を受注する必要が出てきます。

継続案件については、可能な範囲で適正価格またはあなたが理想とする単価で受注出来るよう努力しましょう。

割に合わない仕事

仕事がない場合、多少割が合わない仕事でも受けたいという気持ちになります。
しかし、納期が困難、予算が少ないものを受注してしまうと、次回からもその設定になりがちです。

クライアントは出来る限り「安く早く」納品をしてほしいです。
あなたは仕事がないからといって無理な納期や低予算で受注してしまうと、クライアントにとってはそれが基準となってしまいます。

基準を崩すことは難しく、クライアントとの契約が打ちきりになることもあります。
そのため、焦る気持ちはわかりますが、冷静に判断し割に合うか合わないかを判断しましょう。

予算交渉

クライアントの中には、低予算で案件依頼をお願いしてくる場合もあります。
フリーランスはクライアントより立場が弱いと考えているクライアントもいます。その考えを取った方法です。

もし「案件を頂けるのでクライアントの方が立場が上」と考えている場合は、考えを改める必要があります。
ビジネスには立場が上も下もなく平等です。つまり、下手に出る必要はありません。

クライアントの方が立場が上と考えている場合、クライアントにとって有利な交渉となることが非常に多く、損をしてしまいます。
予算については、シビアになり適正価格を提示すべきです。

また、先に予算はどのくらいの金額なのかを聞いておくことで交渉を優位に進めることが出来ます。
低予算を提示するクライアントがいる反面、逆のクライアントもいます。

いわゆる美味しい案件と呼ばれるものです。もし、美味しい案件が見つかった場合は是非受注できるように交渉してきましょう。

契約書に記載している契約内容を確認

会社と契約を結ぶ場合、業務委託契約書へサインすることがあります。
必ず業務委託契約書には目を通しましょう。ポイントは、

  • あなたの業務範囲はどこまでか
  • 納品手段や方法は何か
  • 修正回数は何回までか
  • 納品後のサポートは有償なのか
  • 情報漏えいした場合の損害賠償はどうなるのか

です。特にトラブルになりやすいのが「修正回数」についてです。Webデザイナーに多いトラブルです。

クライアントによっては、何度も修正を指示し、割の合わない仕事になることがあります。
そのため、修正回数についてどのように記載しているのか契約書を確認しましょう。

もし、記載がない場合、修正回数は何回までかをクライアントと決め、メールにその内容を記載しておくことでトラブルを回避することが出来ます。

仕事がない人の特徴

仕事がない人の特徴

フリーランスで仕事がない人には特徴があります。

  • 見込み案件の相談ステップ
  • 単価などの交渉ステップ
  • 受注ステップ

これら3つに問題がある人は以下を確認下さい。

見込み案件の相談ステップに問題がある場合

そもそも営業活動をしていない人が当てはまります。
営業活動もせず案件は勝手に来るものと考えている場合、案件を受注することは不可能です。

何かしらの営業活動をする必要があります。
営業活動は大きく分けて4つあります。

  • ポートフォリオ、プロフィールサイトの充実
  • ブログ、SNSの更新
  • 交流会の参加
  • 営業メールの送信

ポートフォリオ、プロフィールサイトの作成・充実

ポートフォリオやプロフィールサイトはお持ちでしょうか?もし、持っていない場合は是非作ることを強くオススメします。

ポートフォリオやプロフィールサイトは「職務経歴書」に当たるものです。
あなたがどのようなスキル、経験、実績があるのかをクライアントに判断してもらうものです。

もし、ポートフォリオやプロフィールサイトがない場合は、クライアントが判断する材料がなく案件を依頼するのを拒みます。
特にWebデザイナーやイラストレーターは、ポートフォリオ有りきで話が進むことがあります。そのため、ない場合は話すら聞いてもらえないこともあります。

ポートフォリオやプロフィールサイトは、WordPressやHTMLで作成しても構いません。
WordPressやHTMLが出来ない人は「wix」などの無料サービスを使い作成しましょう。

また、ポートフォリオやプロフィールサイトは一度作ってお終いではなく、定期的に更新・充実させて行きましょう。
案件が終了するたびに制作実績に追加するなどです。

このあと紹介する営業メールの送信に関しても、このポートフォリオ・プロフィールサイトの作成は必須となります。

ブログ、SNSの更新

あなたがプログラマーやWebデザイナーなどの専門職である場合は、ブログやSNSを更新しましょう。

技術ブログを呼ばれるものになりますが、閲覧する人も多くブログから案件受注に繋がることもあります。
毎日更新することが理想ですが、隙間時間やちょっとした時間でブログ更新をすると良いでしょう。

また、SNSも活用出来ます。
あなたが学んだことを発信することでフォロワーが増えます。フォロワーを多く抱えるだけで信頼性が上がり、案件受注に繋がる可能性も高くなります。

交流会の参加

交流会にも積極的に参加しましょう。

プログラマーやWebデザイナーのみと絞った交流会では

  • 仲間が増える
  • 何か技術的にわからないことが出来てきたら相談出来る
  • 最新情報をキャッチ出来る

と言った「安心感」を得る事ができます。
また、職種などを絞らない異業種交流会については案件受注の可能性が出てきます。

すぐに案件を紹介という流れにはならないですが、親しくすることで案件を紹介してくれます。
なお、人づてで案件紹介も期待出来るので、かなり美味しい仕事獲得方法になります。

営業メールの送信

制作会社や同じフリーランスに営業メールを送信しましょう。

営業メールですが、過度な期待はせず「数を打ってみる」精神でいましょう。
案件に繋がればラッキー程度に思っていると良いです。

何度か営業メールを送信しているうちに「オンラインで打ち合わせしませんか?」「対面で案件の相談をしたいのですが」という連絡が来ます。

単価などの交渉ステップに問題がある場合

実績やスキルが乏しいのに単価が強気な人が該当します。
フリーランスは高額な人だと時給10万円も夢ではありません。しかし、最初からそのような単価でクライアントへ提示しても聞き入れてくれません。
まずは、実績やスキルをつけていきましょう。

また、納期についてもクライアントが1ヶ月でお願いしますと言っている中、2ヶ月以上かかりますと言うと失注する可能性が高いです。
もし、2ヶ月以上かかる場合は、なぜ2ヶ月以上かかるのか。1ヶ月で収まるにはどうすればよいのかを必ず提案して下さい。

なお、スキル不足の場合、最初は低単価になりがちですが実績作りのため多少の低単価でも受注すべきです。
交渉方法としては「実績作りのため、今回のみこの単価で受注します。ですが、2回目からはこの単価になります」と予め言うことでクライアントも了承しやすくなります。

受注ステップに問題がある場合

納期を守らない、思っていたものと違うものになってしまった場合は、次回以降クライアントから受注はありません。
特に納期に関しては守りましょう。

また、思っていたものと違うものになってしまったトラブルを回避するため、都度クライアントへ確認を取ることを忘れずにして下さい。
あなたからプッシュしてチェックをお願いしない限り、クライアントは何も動いてくれません。

もし、納期ギリギリになってクライアントからダメ出しが出た場合は、デスマーチになる可能性が非常に高くなり、心身ともに疲れ果ててしまいます。
デスマーチを防ぐ意味でも、こまめな確認依頼を意識して下さい。

別の可能性

上記以外に該当しない場合は別の可能性があります。
一例としては「特定の取引先に依存している」ことです。

1企業からのみ仕事受注していると、仕事がない期間や最悪、仕事がなくなる可能性が出てきます。
今までは安定して収益を上げてきたのに、急に0円になってしまいます。

これは、企業が悪いのではなく営業活動をしていないあなたに原因があります。
最低でも複数社から案件を受注出来るように営業活動しましょう。

仕事がない期間の過ごし方

仕事がない期間の過ごし方

仕事がない期間はフリーランス誰しも経験があることです。
その期間、何をするかで今後の案件受注が大きく変わります。レベルアップしたい!もっと案件がほしいと思っている人は確認下さい。

スキルアップ

スキルアップすることで、今まで受注に躊躇っていた案件も受注することが出来ます。
また、逆を言えばスキルアップを怠ることで、今以上の案件を望むことが出来ないと言えます。

スキルなしフリーランスが独立すると後悔!?成功するための秘訣とは?

スキルアップする方法ですが、プログラマーであれば新しい言語やフレームワークの習得。
便利ツールや流行りのソフトを導入してみて業務効率を上げるなどがあります。

Web業界は日進月歩の如く、日々進化しており、トレンドに乗り遅れると案件に繋がる可能性が低くなります。
Webプログラマーで言えば、昨今はLaravelを用いた案件が多くあり、一昔前まではCakePHPが主流でした。

つまり、Laravelを使ったことがないと案件に繋がらないケースが増えてきています。
また、Gitなどは現在当たり前のように使われていますが、一昔前はSubversionが主流でした。

こちらもGitを使えて当然という風潮になっています。

このようにWeb業界のトレンドは乗り遅れてしまうと、まとまった学習時間が必要になってします。
習得するまでは、報酬が0円ということも想定されます。

そのため、仕事がない期間は最新のトレンドをキャッチし、少しでも触ってみましょう。

なお、フリーランス全員にお伝えできることが「フリーランスの業界研究」です。
新しく法制度ができたのか、自分にとってどのように影響するのかを調べることも重要です。

昨今、フリーランスは注目されており法改正が進むことが予想されています。
随時チェックすることで法改正に戸惑うことのない環境にしていきましょう。

営業

フリーランスで仕事がない時にすることが最も多いのが営業です。
営業活動は重要であり、疎かにすることは絶対に出来ません。可能な範囲で、営業活動はドンドン行っていきましょう。

営業活動の方法は先に述べた通り、以下の4つです。

  • ポートフォリオ、プロフィールサイトの充実
  • ブログ、SNSの更新
  • 交流会の参加
  • 営業メールの送信

またこれ以外でも「営業活動に繋がるのではないか?」と思ったものは行っていきましょう。
案件というのは、意外な所から受注することがあります。

常にアンテナを張って、営業活動出来ないかという視点に慣れれば営業活動に困ることはないでしょう。

精神的なリフレッシュ

仕事がない時に精神的なリフレッシュをしてみることも良いです。

  • 旅行
  • ヨガ
  • スポーツジム

何でも良いです。あなたがリフレッシュ出来ると思ったことは積極的に行いましょう。

フリーランスは、会社員と違い全て自己管理です。
そのため、風邪を引いてしまうと会社員であれば有給で給料保証してくれますが、フリーランスは直接報酬に影響してきます。

また、精神的に疲労が貯まりうつ病を発症してしまうと生活すら出来ないことになります。
最悪になる前に定期的な精神リフレッシュは欠かせません。

→ フリーランスで生活できない人はなぜ?生活できない人の対処法有り!

土日だと人が多く行けない観光地も平日だと空いていることも多くあります。
あなた自身でコントロールをして、安定した精神状態で仕事に取り組みましょう。

確定申告に向けて準備

フリーランス全員行う必要があるのは「確定申告」です。

慣れている人であれば問題ないのですが、それでも時間や手間はかかります。
初めて確定申告を行う人は、1週間かかると見ても大げさではありません。

少しずつ確定申告に向けて準備をしておけば、ギリギリになって行う必要はありません。
毎月どこかで時間をとり、月ごとに請求書や領収書の整理を行い、確定申告に向けて準備しましょう。

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