フリーランスがWordPress制作案件に取り組むべき理由【実体験】

WordPress
  • 「フリーランスだけどWordPressの制作案件って儲かるの?案件数はあるの?」
  • 「WordPress制作案件の将来性ってどうなの?食べていけるの?」
  • 「初心者だけどWordPress制作案件出来るの?どういことするの?」

今回は、こういった疑問にお答えしていきます。
本講義では

  • 「フリーランスのWordPress制作案件はバブル中!」
  • 「実録:WordPress案件の実態とは?(体験談)」
  • 「WordPress案件に留まらず更に「売上」を伸ばす方法」

を紹介していきます。

Webプログラマ歴10年、現在フリーランスの私ですが、WordPress案件が殆どです。
中には時給1万円を超える案件もあり、初心者でも取り組みやすい案件こそがWordPressです。

目次

フリーランスのWordPress制作案件はバブル中!

フリーランスのWordPress制作案件はバブル中!

WordPressの案件は非常に多く、まさにバブルと言っても過言ではありません。

ランサーズで検索した所、

WordPressの案件:35,858件
PHPの案件数:23,025件

とPHPよりもWordPressの案件数が多いことがわかります。

そのため、PHPのみよりもWordPressを用いた案件の方が母数として多く、結果として案件獲得しやすいことに繋がります。 これは、ランサーズなどのクラウドソーシングサービスのみの話ではないの?

そんなことはありません。

知り合いやクライアントから案件を頂くのですが、その7割以上はWordPress絡みと言っても過言ではありません。
こうしてあなたが本講義で学んでいる間もWordPressの案件をこなしていることでしょう。

そのため、ランサーズだけの話ということは捉えにくいです。
念の為、知り合いのフリーランスやクライアントに話を聞いた所、WordPressが今人気で案件数としては一番多いという回答がありました。

また、世界中に存在するWebサイトの38%がWordPressと言われています。
個人のブログから大手メディアサイト、会社サイトまで幅広くカバーしています。

よって、WordPressの案件が多くなることは必然と言えます。

巷ではWordPressの案件はオワコンという記事や情報はありますが、事実として「Webの案件の殆どがWordPress」ということになります。

実録:WordPress案件の実態とは?(体験談)

実録:WordPress案件の実態とは?(体験談)

WordPressの案件は「テーマ作成」「プラグイン作成」の2つが殆どです。詳しく見ていきます。

テーマ作成

テーマ作成は、Webデザイナーがデザインを考え、それをWordPress化することを言います。
ブログのデザインと呼ばれることもあります。

テーマは、有料で販売されているものや無料で配布されているものがあります。

ですが、1から完全オリジナルで作成することもあります。それがテーマ作成です。
また、既存テーマの修正や機能追加する案件もあります。

プラグイン作成

プラグイン作成は、WordPressにおける機能追加を指すことが多いです。

WordPressにはプラグインと呼ばれるパーツがあり、パーツを組み合わせて便利にしていくことが可能です。
例えば、SEO用のプラグイン、記事作成時のプラグインなど様々あります。

そんなプラグインをクライアントに特化したものを作ることがあります。
それがプラグイン作成です。

実体験

クライアントから「WordPress上に顧客情報が入っている、その顧客に対してFAXを送信するプラグインが欲しい」と要望されました。

FAXを送信するプラグインは基本ありませんでしたし、顧客情報に紐付いているFAX番号に対してFAXを送るなど都合の良いものは存在しません。
なので、1から自作する必要がありました。

まずは、FAXをどうやって送るのか送れないのかを調査しました。
調査したところメール送信先をFAX番号にして、FAXで送りたい文面をPDF化して添付すれば良いというサービスを見つけました。

そのため、FAXプラグインで行うポイントとしては「文面をPDF化して添付メールする」ことになります。

ここまで来ればあとはプログラミングです。

  • PHPでPDFを作成するプログラムを作る。
  • PDFを添付してメール送信する。

という大きく分けて2つのステップになります。

PDFにするプログラムは、検索すればたくさん出てきますしやり方も詳しく書かれています。
それを拝借。

メールについても同様です。PHPやWordPressでメール送信する方法も検索すれば出てきます。

結果として、FAXプラグインは完成しました。
確かにプログラミングは行いましたが、流れさえわかっていればあとは簡単なプログラミングで納品できてしまいます。 はしもと学長だからそんな簡単にできたのでしょう?初心者だと難しいのでは?

プログラミングの流れがわかっていれば、難易度としては高くありません。

そもそも私自身FAXを使ったことがなく、仕組みすら分かっていません。そこはあなたと同じレベルと言えます。
では、どう考えたのか?そこがポイントになります。

まずは「FAX PHP 送信」などで検索して、実装方法のあたりをつけました。
ゴールまでのざっくりとした道のりです。

道のりがわかれば、あとは分からないところを検索して解決していく流れになります。

ここで気づく方もいると思いますが「検索しかしていません」
10年以上プログラミングしているのですが、フリーランスの私が覚えている関数の使い方など少ないです。

基本「検索してその場で調べる」がメインです。
なので、ネット検索ができなければ、私は案件を納品することは不可能です。
これは断言出来ます。

殆どのプログラマたちは「頭で覚えているのではなく、基本検索してその場で解決しています」
ただ、初心者と異なる点は「調べ方」を知っているかどうかです。 調べても分からない場合、無理な場合はどうしているの?

クライアントへ説明してお断りしています。

私の場合、着手する前に「大まかな流れ」を考えています。
こうやったら実装できそうだなーレベルです。

その道のりが全く見えない場合は、お断りします。
もし、見えそうであれば受諾しています。

ですがここで「案件進めていくうちに無理な場合って出てこないの?」という質問があるかと思います。
結論としては「あります」

その場合は、代替案を必ず見つけます。
これは無理ですが、こうすれば出来ます。みたいなものです。
→ フリーランスがコミュニティに入るべき理由は?案件獲得に使える?

まとめ

長くなりましたが、WordPress案件の実体験のポイントは以下3つです。

  • 検索することが前提で物事が進む。
  • 大まかな流れを掴んで、細かいところを考えていく。
  • 無理な案件は無理と言いましょう。

WordPress案件に留まらず更に「売上」を伸ばす方法

WordPress案件に留まらず更に「売上」を伸ばす方法

クライアントから信用を得ましょう。

テーマ作成、プラグイン作成をしていると「あれ?この仕様よりこっちの方がいいのでは?」という場面に遭遇します。
遭遇したらチャンスと思って下さい。

クライアントへ提案しましょう。提案するポイントは

  • 工数が削減出来る。
  • 仕様より同等機能以上のものが出来る。

この2つです。もし、この2つが同時に叶う場合は採用されやすくなります。
1つの場合も内容によっては、採用されることもあります。 採用されたからどうなの?工数が削減された分、貰えるお金が減るのでは?

目先の費用は減ることがあります。私は実際減らしました。
減らした代わりに「信用」を獲得しました。

信用ですが、フリーランスをしていく上で重要になってきます。
クライアントが星の数ほどいる方であれば、信用の重要性は低くなりますが、多くのフリーランスは少ないクライアントから継続的に案件を貰っています。

そのため、1つのクライアントから仕事の発注がなくなると死活問題になります。

よって、クライアントに気に入られる必要があります。
気に入られるために信用が必要になります。

ここで言う信用は「費用を安くして得る」のではありません。
それは決して行わないで下さい。フリーランス全体の問題に関わってきます。

費用ではなく「お、このフリーランスは一味違うぞ」と思って貰えるように努力することです。
なんでも良いです。

  • 納品日より数日早く納品する。
  • 連絡をこまめにする。
  • 定期的に御用聞きを行う。

などです。私の場合は、プログラマの経験を活かし「実装中の提案」を行っています。
フリーランスが営業せずとも案件がドンドン来る魔法のような裏技とは?

まとめ

信用を得ますと「この案件もお願いします!」とクライアントから声がかかってきます。
またはクライアントが別クライアントを紹介してくれることもあります。

「信用を得ることでクライアントが増える、仕事も増える」ことになります。

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